良いものは遺そう

中学高校時代に音楽の授業で歌った歌をまとめてみました。 当時は、やらされた感が強くイヤイヤやっていた時もありましたが、今聞くと当時が羨ましくて仕方がありません。


黒い瞳 合唱

ロシア民謡だったと思う。合唱曲にしては珍しく恋の情熱を歌っているので感情移入しやすく審査員受けも良かった。


筑後川「河口」

課題曲だった。男女の掛け合いが多く今にして思えば合奏曲として面白みがある曲だった。


『大地讃頌』

知らない人はいないであろう超有名曲。平和祈願な歌詞や合唱曲の完成度の高さから見て当然か。



犀川




ハレルヤ

ハレルヤと言えば当時はジャンプで連載していたマンガの主人公名がハレルヤという名前だったのを記憶している。曲の完成度はとても高いけど、神を湛える系の歌は歌詞が意味不明なこともあり感情移入が出来ず歌ってる方も聞いている方もあんまり面白くなった。


Gloria

ピアノのイントロがクソ難しく、ピアノ演奏者の生徒泣かせな曲。 ハレルヤ同様感情移入が出来ずなんだかなあな曲。当時は意味も分からずグロリアグロリアと叫び続けたものである。


マイ バラード




虹と雪のバラード

幻想的な歌詞の壮大なバラード。なのにオリンピックって単語が興ざめ。


木琴

反戦を謳った曲。ソロが入り中々聞かせてくれるがそのタイミングがあまりにも唐突な為、初めて聞くとめちゃくちゃビビル。 ハレルヤやグロリヤが選曲される一方で、こんなダークな曲も出てくるのだから考えてみれば音楽教育って結構カオスなんじゃないだろうか。


航海

完成度高い、前向きな歌詞、ふんだんにあるソロ、大体この曲歌ったクラスが１位に選ばれる。


流浪の民

これも超有名な曲。航海同様の理由でよく上位に選ばれる。


冬が来る前に
http://www.youtube.com/watch?v=7Eo0qvOhuqs
普通の歌謡曲。一回だけ見かけたが今にして思えば音楽教師の個人的趣味だったような気もする。


他にもたくさんの曲がありますがこの位にしておきます。 楽しい学生時代が一瞬でも思い出されれば幸いです。





おまけ

ひとり大地讃頌ver16

[2回]